家ができるまで
新築戸建てができるまでの建築工程の一例です。
1. 更地(5月1日)
2. 遣り方(やりかた)(5月2日)
3. 遣り方・・・基礎を作る時に目印等にするもの。
4. べた基礎工事開始(5月13日)
基礎全面に砂利石・防湿シートを敷き詰め鉄筋を組んだ状態です。
5. べた基礎・・・基礎の底部が一枚の板状になっている基礎。(不同沈下防止や防湿効果がある。)
6. コンクリート流し込み(5月15日)
7. べた基礎完了(5月17日)
8. 基礎から出ているアンカーボルトに木材を緊結します。
9. 基礎と土台をアンカーボルトで緊結。(5月22日)
10. パッキン工法・・・基礎と土台の間に基礎パッキンを敷き、その隙間で換気します。
11. 棟上げ・・・10人位で屋根までいっきに仕上げます。(5月27日)
12. 瓦をのせた状態。(5月30日)
13. プラ束といって床を支えるものです。(将来木材の乾燥等による収縮に合わせて高さ調整ができる。)
14. 筋かい・・・地震等の水平方向の力に対して抵抗する部材。
15. 金物
16. 金物
17. 金物
18. サッシがはいりました。(6月19日)
19. 別の棟の棟上が完了しました。(6月12日)
20. 床断熱材(6月27日)
21. お風呂が入りました。(6月30日)
22. 防湿シートをはった状態。これからサイディングをはっていきます。(7月3日)
23. サイディング完了